はじめまして。
さっちです。
私は小学校1年生のときに担任の先生を見て「学校の先生ってかっこいいな」という単純な動機から学校の先生を目指すようになりました。
教育学部のある大学を卒業し、教員採用試験にストレート合格。無事に小学校の先生になりました。
しかし、教員として働き始めて6年6カ月で心身の体調を崩し、学校という存在自体が受け入れられなくなってしまいした。
今は小さな工場の事務員としてのんびりと元気に働いています。
「教員は大変」「教員不足」と言われている現在の教育現場。なぜ今そんなことを言われているのかをこのブログを読んで分かっていただきたいなと思っています。
学校のことや担任の先生のことをよく思っていない保護者の方々に「先生はこんな環境下で頑張っているんです。」ということを知っていただきたい。
教員を目指している方々には学校の実態を把握し、職業選びを慎重に行っていただきたい。
教員として働いている方には共感して少しでもストレス解消になればいいなと思います。